割烹やました

今回は私のホームタウンである京都のお店を紹介させて頂きたいと思います。

京都のグルメスポットはひょっとしたら東京を超えているかもしれません。常連客を大事にしたいのでミシュランを断っているお店もかなりの数ありますからね。クオリティでは世界でも指折りの街だと思います。
そして、とにかく美味しくないところはすぐに潰れてしまうところですから。

また、京都の人は食べるものへのこだわりを持つ人が多いところです。人によってお漬物の千枚漬けは○○、しば漬けは△△、お茶は□□と好きな老舗ブランドを決めているのです。

ちなみに私の実家では千枚漬けは大藤、しば漬けは西田屋、すぐきは出町柳の露天売しているおばちゃん、お茶は一保堂なんて決まったりしています。

そんな土地柄ですから先生方の口も肥えていること間違いなく、MR時代には一緒に食事に行くときには先生の好みをきちんと把握してお店選びを行っていました。

今回はどこにしようかなと迷ったのですが、京都では珍しい魚料理も美味しい「割烹やました」を紹介していきましょう!

京都は都にも関わらず、地理的に新鮮な魚の手に入りにくい場所だったため、生命力の強いハモや塩漬けしたサバなどを使った料理が発達してきました。それがハモ料理であったり、鯖寿司だったりします。

そんな新鮮な魚料理を出す文化のない京都の中でもやましたに行くと最高の魚介類が食べられますし、もちろん、京都お得意の季節の和食が様々楽しめるようになっています。コース料理でもOKですし、アラカルトで楽しむことも出来ます。

このお店の醍醐味はカウンターです。存在感たっぷりの朗らかな大将を中心とした板さん達の動きとトークでお料理がより美味しく感じられます。

コースでもアラカルトでもその注文内容とお客様の食べるスピードを見ながら最適なスピードと温度で出してくれます。

ランチもあります。ランチタイムは大将はおらず、若い板前さんで出して頂きますが、十分満足する内容です。

やましたには様々なドクターとご一緒しましたが、みなさん、季節ごとに来たいねと口々に言われるお店ですし、実際に通われている方も多そうです。

私としては特に印象に残っているのは琵琶湖で漁れるモロコを炭火で焼いたものとハモの焼霜です。淡水魚であるモロコがまったく臭みなく美味しいものだと初めて知ったのはこのお店です。また、ハモの表面を軽く炙って食べる焼霜もハモの旨みをぎゅっと閉じ込めて絶品の旨さでした。

毎回行くたびに隣の人が食べているものが気になってしまう感じで飽きがきません。特に秋から冬にかけては美味しい素材が一気に増えるので、目移りして困ります。

気になるお値段ですが、基本的に飲んで食べて一人15000円ぐらいが一つの目安になります。でも、ここのお支払いをする時はそんなことを忘れてしまうぐらい満足度が高いので高くても惜しくないと思ってしまう感じです。

場所はちょうど京都ホテルオークラの裏手になるので、わかりやすいと思います。
ここで美味しい和食を頂き、京都ホテルオークラのTOPラウンジ「オリゾンテ」で京都の夜景を見ながらカクテルを味わうのは一つの京都を愉しむパターンかと思います。

名医グルメ情報詳細

お店の名前 割烹やました
住所 〒604-0923
京都市中京区木屋町二条下ル
電話番号 075-256-4506
営業時間 11:30~14:00 16:00~22:00
定休日: 月曜日

地図情報

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この記事の著者

池上文尋

池上文尋

バブル期の外資系製薬企業に入社、3年間MR(医薬情報担当者)として勤務後、医療機関側の内部に興味を持ち、青森の医療法人事務長として2年勤務。その後、再びMRへ復帰。外資系企業を2社、合計9年を京都担当のMRとして勤務。
MR時代に趣味で立ち上げたMR-NETが徐々に広がりを見せ、MRに対しての情報発信やサポートに目覚める。勤務先の合併を機にMRを退職し、株式会社メディエンスの代表となる。

現在、オールアバウトジャパン「不妊症」ガイド、妊娠力向上委員会企画運営、MR-NET企画運営、医療機関広報コンサルティング、とMR時代に培った医療知識とITスキルを活用し、医療における分野で幅広く事業を展開中。

池上@自己紹介
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