中央クリニック本山院長先生取材記

今回は栃木県で2つ、東京八重洲に1つと3つのクリニックを運されている「中央クリニックグループ」の本山院長先生をご紹介させて頂きます。

本山先生に初めて出会ったのは2005年ですので、もう11年以上も前の事です。取材に訪れたのは本院である中央クリニックでしたが、自治医大の横の広大な土地に広々とかつ緑に囲まれた環境の美しさは日本の不妊専門施設の中でも特に爽やかなイメージが印象的でした。

設立当初から日本の不妊治療のオピニオンリーダーで自治医科大学産婦人科の元教授である荒木重雄先生との連携もあり、栃木県の生殖医療を長きに渡り牽引してきたクリニックでもあります。

そして、本山先生にお会いして話をさせて頂くと先生の明るさと豪快さがびんびん伝わってきたのを思い出します。

本山先生のその豪快さと裏腹に、より患者さんの利便性を考え、分院を宇都宮と東京八重洲に持ち、一般不妊治療から高度生殖医療まで行い、本院では婦人科のオペと入院施設まで持っている治療のきめの細かさと徹底ぶりが印象的でした。

また、国内でも珍しく医療機関と研究機関が併設されており、医師だけではなく専門家と共同で不妊治療分野に取り組んでおられることも大きな特徴のひとつとなっています。

先日も取材で伺ったところ、また新しい試みや取り組みを考えられており、常に患者さんのお役に立てそうなことをどんどん取り入れていく姿勢は以前にも増して強化されている様子に純粋に感心致しました。

取材の中では高齢の患者さんの妊活サポート、男性不妊やがん治療患者さんの挙児希望への対応など時代の流れに応じて、新しい治療法やその取り組みについて熱く語って頂きました。

「妊娠するのに本当に難しい時代になってしまったので、上手に医療機関を使って欲しい、
例えば、仕事が忙しくてなかなか妊活に踏み切れないという方も医療の力を借りれば、授かる確率が上がることを知らない方も多いので、まずは相談をしてほしい」とのことでした。

先生に妊活で結果を出すコツって何ですか?と聞いてみたところ、
「多くの人が医療機関に行くと費用が凄くかかるじゃないのか、痛いんじゃないかとか、ネガティブな発想が生まれてくるんです。そしてだらだらと妊娠したくても出来ない期間が延びてしまう。まずは相談だけとか検査だけでもいいので小さな一歩踏み出すことが結果を出すコツなんだよね。」

とのことでした。

今後は東京と栃木にクリニックを持つ利点を生かして、患者さんの喜ぶ独自の取り組みをしていきたいとのことでした。最近は栃木だけではなく北関東広域での連携も増えてきているとのことなので、このクリニックの重要性はますます高まることでしょう。

栃木や茨城で不妊治療を考えられている人にとっては大きな救いになるクリニックだと思います。

以上

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【名医情報詳細】

クリニック名 中央クリニック
住所 〒329-0431
栃木県下野市薬師寺3154
電話番号 0285-40-1121
営業時間 9:00~13:00、15:00~18:00 日曜休診
ホームページ http://www.centralclinic.or.jp/

【地図情報】

大きい地図で見る

この記事の著者

池上文尋

池上文尋

バブル期の外資系製薬企業に入社、3年間MR(医薬情報担当者)として勤務後、医療機関側の内部に興味を持ち、青森の医療法人事務長として2年勤務。その後、再びMRへ復帰。外資系企業を2社、合計9年を京都担当のMRとして勤務。
MR時代に趣味で立ち上げたMR-NETが徐々に広がりを見せ、MRに対しての情報発信やサポートに目覚める。勤務先の合併を機にMRを退職し、株式会社メディエンスの代表となる。

現在、オールアバウトジャパン「不妊症」ガイド、妊娠力向上委員会企画運営、MR-NET企画運営、医療機関広報コンサルティング、とMR時代に培った医療知識とITスキルを活用し、医療における分野で幅広く事業を展開中。

池上@自己紹介
http://www.medience.info/profile.html#2
オールアバウト不妊症治療ガイド http://allabout.co.jp/gm/gt/1831/
MR-NET http://mr-net.org/
株式会社メディエンス http://www.medience.info/

この著者の最新の記事

ページ上部へ戻る